議会改革の取り組み
当市議会は、平成13年7月の地方分権検討協議会設置以降、「市民に開かれた議会」の実現のため、市議会の活性化に取り組んできました。
流山市議会における議会活性化の経緯(R6.3.15更新) [PDF:588KB]
主な経緯
令和6年
(2月)
・一般質問時(執行部側の答弁)におけるプレゼンテーションツール活用の開始
※議員側については、平成23年11月から実施
(1月)
・「議会基本条例」の検証および見直し
令和5年
(10月)
令和4年
(11月)
・「流山市議会ICT推進基本計画に基づく実施計画一覧」の見直し
令和3年
令和2年
(6月)
・流山市新型コロナウイルス感染症対策条例の制定
令和元年
(9月)
・令和元年第3回定例会において、本会議のインターネット中継に「手話通訳」の同時中継を導入開始
(7月)
・議場の改修工事を実施(8月に工事完了)
平成30年
(12月)
・「流山市議会ICT推進基本計画」の改定を行うとともに、「流山市議会ICT推進基本計画に基づく実施計画一覧」を策定
(11月)
・「流山市議会災害対応マニュアル」の策定
平成29年
(1月)
・政務活動費の領収書の写しを市議会ホームページに掲載することを決定
平成28年
(7月)
・高校生議会の開催
平成27年
(3月)
・流山市議会報告書を作成
平成26年
(1月)
・議員定数等に関する公聴会の実施
平成25年
(1月)
平成24年
(10月)
・市議会ホームページを市のホームページから独立させ、独自ドメインを取得し、WebサイトをCMSで完全リニューアル
(9月)
(7月)
・議員及び議会事務局職員に1人1台タブレット端末配布
(6月)
(5月)
・早稲田大学マニフェスト研究所、NTTアドバンステクノロジと、「市民参加でつくるGIKAIホームページの提供を目指して」共同研究を開始
平成23年
(11月)
・本会議(一般質問時)における議場へのパソコン等の持ち込みの許可
・一般質問時(議員側の質問)におけるプレゼンテーション活用の開始
・各常任委員会、特別委員会のUSTREAM中継の実施
(2月)
平成22年
(11月)
(9月)
・スマートフォンによる電子採決の実施
(8月)
・委員会へのPC持ち込み許可
・議会基本条例の一部改正(反問権を行使出来る者の範囲の拡大)
平成20年
・一般質問の一問一答方式導入
・傍聴者アンケート実施
・専門的知見の活用
(3月)
平成19年
(4月)
・流山市議会議員政治倫理条例の策定
平成18年
(9月)
平成17年
(12月)
・議員定数の見直し(32名⇒28名へ削減)可決
(3月)
・対面演壇方式の導入
平成13年
(7月)
・地方分権検討協議会の設置