公開日 2019年9月6日
流山市議会では、9月5日開会の令和元年第3回定例会から、本会議のインターネット中継に手話通訳の同時中継を常時導入しました。
流山市では、本年4月、「流山市手話言語の普及の促進に関する条例」が施行され、全庁的に手話に対する施策を推進することとなり、市議会では独自の取り組みとして、本会議のインターネット中継に手話通訳の同時中継を導入することにしました。千葉県内の市町村では初めてとなります。
手話通訳は、議場に新たに設置した手話通訳者スペースから生中継配信します。
【青野 直議長コメント】
本会議中継への手話通訳の導入については、秋間髙義前議長の発案で準備を進めてきたものです。手話通訳を導入することで、より多くの市民の皆様が議会への関心を一層高めていただけることを期待しています。
引き続き、よりわかりやすく開かれた市議会を目指し、議会運営に取り組んでまいります。