議会オープンデータトライアルについて

流山市議会では“見られる議会”から、“見たくなる議会”を目指し、議会ホームページリニューアルに併せ、ウェブサイト上で既に公開している情報を利用・加工しやすい形式で公開していくことを試行します。

近年、欧米諸国を中心に「オープンガバメント」への取り組みが盛んになってきています。
日本においても野田元総理大臣を本部長とする高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)が平成24年7月4日に「電子行政オープンデータ戦略」を決定しました。
地方主権を進めて中で自治体のオープンガバメントは、今後、至上命題となります。
 
そして、地方におけるオープンデータは、行政と市民と議会それぞれが取り組む必要があると考えています。
行政のオープンデータへの取り組みも大切ですが、市民の代表機関である市議会でもこの方向性を受け、できることから試行していきます。
 

流山市議会におけるこれまでの取り組み

当市議会は、平成13年7月の地方分権検討協議会設置以降、「市民に開かれた議会」の実現のため、市議会の活性化に取り組んできました。
その過程の中で、平成21年3月定例会において全会一致で可決した「流山市議会基本条例」、更には平成23年2月に策定し、同年3月定例会において実施する決議を全会一致で可決した「流山市議会ICT推進基本計画」の推進をしていくために、地方議会のオープンデータに取り組みます。
市議会の存在意義は、主権在民を基調とする民主主義の原理に基づき、また、日本国憲法に規定された二元代表制をふまえ、選挙によって選ばれた市民の代表である議員が、市民の立場に立って合議を重ね、監視・調査・政策立案・立法の機能を強化し、市民全体の福祉向上と地域社会の活力ある発展を目指すことにあります。
まずは、ホームページ内にオープンデータトライアルページを開設し、審議結果や議事録、委員会審議の際に配布される調査データや参考資料のうち、公開対象になっているものについて、情報の公開を進めて参ります。その後は、単にデータを公開するだけでなく、いかに利活用を促進していくかという段階に移行していくことを検討していく予定です。

 

オープンデータとは

公的機関が保有している情報のうち、利活用しやすい形式でデータを公開することをいいます。加工しやすいファイル形式でデータを公開することで、例えば、市内にある井戸の場所をインターネットの地図上に表示することで、災害時に求められる情報・サービスが提供されることになりますが、このようなサービスは行政のみならず住民のみなさん自らが作ることが可能になります。

 参考:An Open Knowlede Foundation Siteより
 『オープンデータとは、自由に使えて再利用もでき、かつだれでも再配布できるようなデータのことである。従うべきはせいぜい「作者のクレジットを残す」あるいは「同じ条件で配布する」程度である。』
 
地域に必要な情報・サービスを行政と市民が一緒に作り上げていく取り組みを通じて、地域の課題や問題意識が共有され、新しいガバナンス(共治)が実現されるものと期待しています。
・これまでは「自分の情報」だったものが「みんなの情報」になります。
・みんなが同じ情報を共有してはじめて「みんなでつくる流山市」がスタートします。

 

ライセンスについて

本議会で公開しているデータを利用する場合には、本議会のデータを利用している旨の表示をし、
各データを公開しているページへリンクを張って頂ければ、自由に利用でき、二次的著作物の作成が可能となります。
 
 
※ライセンスは、クリエイティブ・コモンズの「表示」(CC BY)としています。
 

WEBアプリの提案を競うコンテストを開催しました。

平成25年11月10日(日)、流山市のオープンデータを利用したWEBアプリケーシ
ョンの提案を競う「流山市WEBアプリコンテスト」を開催しました。
発表作品等を下記に掲載しています。是非ご覧ください。

http://www.city.nagareyama.chiba.jp/10838/10841/019045.html
 

オープンデータ関係資料

    ・・・議員紹介
 
 

関連リンク

  流山市オープンデータトライアル  

  オープンデータトライアルの取り組みに対して表彰されました